こんにちは！

人の意見に振り回されたり
本当は断りたいのに、ついついYESと良い
ストレスを感じたり、自分自身を苦しめたり
していませんか？

今回は、
周りに振り回されない「自分軸」
について、お話をしていきます。

人の意見に振り回され、
人間関係で苦しい思いをしたくない
そんな方への内容です。









「自分軸」という
言葉を聞いたことはありますか？

結論をお伝えすると
「自分軸」を作ってはいけません。

「えっ？何を言っているの？」と
思われる方が多いと思います。

世の中で、よく言われている自分軸
実は、自分軸を作ろうとしている時点で
もうすでに、世の中の意見に
「振り回されている」のです。

どういうことかと言うと

自分軸を作ろうとした時点で
「こうなりたい」
「こうならなければならない」
「こうなれたら嬉しい」

など、と言う氣持ちや思考が出てきていませんか？








そうなっている時点で
世の中や、他人の意見に
「振り回されている」のです。

理想の自分を作ろうとしていたり
会社や家族・コミュニティなどで
認められるための、こうならなければならない像
を、思い描いていないですか？





この状態で自分軸を作ってしまうと
より大変になります。

こうならなければならない
自分は、これだもん！などの
固執・執着・完璧主義などで

自分自身で、自分を責めたりして
苦しめるようになってしまいます。







ここで言う「自分軸」とは

・本来の自分
・ありのままの自分
・そもそも在る自分
です。

なので、無理に飾ったり
正解に沿った、自分像を作るのではなく

これが本来の自分なんだ、と
肩の荷が下りるような
楽な自分になります。

なので、新しく作るのではなく
「思い出す」「取り戻す」
「探し出す」「掘り起こす」

このような感覚で、自分軸を作っていきます。









では、早速自分軸を思い出していこう！
と、思いますよね？

それで、思い出させそうですか？笑

安心してください。
そこで急に、思い起こせる人はいないと思います。





いきなり、キラキラに輝く
本来の自分を探すのではなく

その逆
嫌な、嫌いな、弱み、隠したい
ような自分を見つけることです。

あなたの強みや長所
良いところを教えてください。
と言われるより

短所や弱みを教えてください。
と言われた方が
実際は、出てきやすくないですか？

なぜなら、日常で
弱みや短所にばかり
フォーカスがいっているからです。










では、なぜ
短所や弱みを探すのか？

実は、その短所・弱みの
真逆が自分軸になるのです。

なので、短所・弱みを見ることは
自分軸のヒントになるのです。







例えば
自分に自信がない場合

何か自信を持って、
何かをやった時に
失敗したり、傷つけられたり、
思っていない反応が返ってきたり、して

何かしらの心の傷を負ったのです。
だから、私は自信がない人間ですを
演じるようになって

自信を持って、何かをする場面を
作らないようにしているのです。







と言う観点で
ぜひ、ご自身の
短所・弱みを探してみてください。

必ず、あなたの自分軸を思い出すための
ヒントが、そこに在るはずです！



まとめると
①自分軸を作ってはいけない
②自分の短所・弱みを探す
③出てきた短所を逆転させる

ぜひ、実践してみてくださいね。
あなたなの、何かしたのアクションを願っています。








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